2010年03月08日 「調査捕鯨 乏しい成果,すぐに廃止を」への反論
新潟大学 人文学部・三浦 淳 教授
下記は新潟大学・三浦 淳 教授から鯨ポータル・サイトに寄せられた原稿を掲載するものです。文中に説明がありますように 2009 年 12 月 13 日付けの朝日新聞掲載の署名記事への反論として書かれたものですが,同新聞への掲載はなりませんでした。公表の機会を得たいということで当コーナーに打診があり掲載させていただくことになりました(そのため記事中で,反論先記事の執筆者個人名を明記させていただいております)。
本来,議論としては反論先の朝日新聞記事も掲載すべきですが,直接に掲載することができませんこと,お詫びいたします。図書館などご利用いただければ幸いです。また,前述の通り元記事への反論として構想されたものですので,原則として,みなさまからお寄せいただくコメントにつきまして,三浦 教授からの回答はお約束できないこと,あらかじめご了承ください。ただし,お寄せいただいたコメントは責任をもって三浦 教授に転送させていただきます。(鯨ポータル・サイト編集室)
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三浦 淳 氏の専門はドイツ文学。ハインリヒ・マンの翻訳やマン兄弟に関する著作もあり。捕鯨問題にも造詣が深く,その諸相を丹念に読み解くことで,現代人のこころにひそむイデオロギーの相違や偏見を明らかにすることを試みています。2009年には,その成果を『鯨とイルカの文化政治学』(洋泉社)と題し出版。注目を集めています。