IWCとは
International Whaling Commission(インターナショナル・ホエーリング・コミッション)の略称。日本語では国際捕鯨委員会と訳されています。
IWCは1948年に,大規模な母船式捕鯨によって乱獲されたクジラ資源を国際的に管理するための条約“ICRW(国際捕鯨取締条約:1946年に締結)”を執行する機関として結成されました。その目的は“鯨類資源の保存と有効利用,そして商業捕鯨の秩序ある発展”となっています(日本がIWCに加盟したのは1951年)。シロナガスクジラ,ミンククジラなどの大型鯨類13種を管理対象と定めています。毎年1回,加盟国のいずれかをホスト国として“年次会議”が開催されています。
“年次会議”に先立ち催されるのが,世界中から多くの科学者を集めた“科学委員会”。日本が科学的に行っている目視調査や捕獲調査で得られた最新データとその解析結果,各国の報告書や論文をもとに,鯨類の資源状態を評価,合理的な資源管理を構築すべく議論されることになっています。
“年次会議”は“科学委員会”の勧告を受けて,各国政府から選出された代表1名(コミッショナー)を委員とし,各国1票ずつを投じる多数決によって議決がなされます。具体的な規制内容の修正には,全体の4分の3の賛成票を必要とします。
関連リンク
The homepages of the International Whaling Commission
※IWCのオフィシャル・ホームページ
財団法人 日本鯨類研究所
※鯨類捕獲調査を実施している団体
日本捕鯨協会
※捕鯨に関しての日本の主張や,捕鯨の歴史などのデータを豊富に提供しているサイト
水産庁/捕鯨班 水産資源の持続的利用を考えるページ
※日本の捕鯨推進の最先端のサイト
Center of the Sustainable Use of Marine Resources
Japan Whaling Section(Fisheries Agency)
※水産庁/捕鯨班の英語サイト
“国際捕鯨取締条約(ICRW)”
※外務省HP
■第61回 国際捕鯨委員会(2009年) 関連ページ
IWC61 MEDIA KIT CONTENTS
※財団法人 日本鯨類研究所によるIWC情報のページ
■第60回 国際捕鯨委員会(2008年) 関連ページ
IWC60 MEDIA KIT CONTENTS
※財団法人 日本鯨類研究所によるIWC情報のページ
■第59回 国際捕鯨委員会(2007年) 関連ページ
IWC59ブリーフィング資料 日本語版/PDF file,Word file
IWC 59 BRIEFING NOTE/PDF file,Word file
※IWC日本政府代表団・森下丈二 漁業交渉官(水産庁資源管理部)によるメディア向けの背景説明。捕鯨に関する日本の立場・目的を正しく理解してもらうための基礎資料です。
※PDFをご覧になるには、AdobeAcrobatReader等が必要です
IWC59 MEDIA KIT CONTENTS
※財団法人 日本鯨類研究所によるIWC情報のページ
■第58回 国際捕鯨委員会(2006年) 関連ページ
IWC58ブリーフィング資料(PDF file) 日本語版/English version here
※2006 IWCセントキッツ・ネーヴィスに参加している日本政府代表団の森下丈二 漁業交渉官(水産庁資源管理部)による,日本の目的を正しく理解してもらうための捕鯨に関するFAQ集。
※PDFをご覧になるには、AdobeAcrobatReader等が必要です
58IWC メディアキット
※財団法人 日本鯨類研究所によるIWC情報のページ
58th International Whaling Commission Survival Kit (by High North Alliance)
※英語