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クジラを研究(けんきゅう)する科学者(かがくしゃ)との交流(こうりゅう)を通じ,子どもたちの科学するこころを育(はぐく)む総合学習(そうごうがくしゅう)「クジラについて学ぼう」。6月9日(木)には東京都の目黒区立下目黒小学校で,6月16日(木)には宮城県の名取市立高舘小学校で,6月17日(金)には宮城県の仙台市立寺岡小学校で,それぞれ行われました。 目黒区立下目黒小学校に招(まね)かれた“クジラ博士(はかせ)”は,財団法人 日本鯨類研究所(ざいだんほうじん にほんげいるいけんきゅうじょ)の調査部採集調査室(ちょうさぶ さいしゅう ちょうさしつ)・茂越敏弘(もごえ としひろ)研究員。クジラの赤ちゃんが生まれるしくみについての調査研究を専門(せんもん)にしている科学者です。やさしく,いっしょうけんめいに教えてくれる茂越 研究員に,児童(じどう)からの質問(しつもん)もたくさんよせられ,活気(かっき)あふれる授業(じゅぎょう)となりました。 名取市立高舘小学校と仙台市立寺岡小学校には,同じく財団法人 日本鯨類研究所の研究部資源分類研究室(けんきゅうぶ しげんぶんるいけんきゅうしつ)・後藤睦夫(ごとう むつお)室長が招かれました。子どもが,お父さんやお母さんに似(に)ている原因(げんいん)である“遺伝子(いでんし)”を専門に研究している後藤 室長。児童たちの目線(めせん)に立ったわかりやすい説明(せつめい)で,クジラの体についてたくさんのことを教えてくれました。 いずれの授業でも,本もののクジラと同じ大きさのシートや,さまざまな標本(ひょうほん)を使って,クジラをわかりやすく説明。楽しみながら学ぶことで,児童たちのクジラへの興味(きょうみ)も深(ふか)まったようです。今年度(こんねんど)はじめての授業となった総合学習「クジラについて学ぼう」。来年3月までに,30校ほどの小中学校で行われる予定(よてい)です。
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