5月29日(土),高知県・室戸市の室戸水産会館で,「第3回 日本伝統捕鯨地域サミット(室戸サミット)」の前夜祭が開催。捕鯨文化に関心を寄せるたくさんの方々が参加し,サミット本番に向けて大いに盛り上がりました。 また,前夜祭に先駆けて日中には,「捕鯨史ツアー」が行われました。これは,捕鯨とともに栄えてきた土佐室戸地域に残る関連史跡をたどるもの。捕鯨と日本人とのかかわりを考えさせられる有意義なひとときとなりました。 午後6時からはじまった前夜祭には,ツアー参加者も合流。会場には,日本各地から地域ご自慢のクジラ料理が集められたほか,伝承料理研究家の奥村彪生(あやお)さんの手で,江戸時代のクジラ料理も再現。参加者たちの舌を喜ばせていました。さらに,高知県下のクジラにまつわる伝統芸能も披露され,前夜祭に花を添えました。 全国から集った参加者たちが,日本の伝統や捕鯨についての意見を交換し,親交を深めた室戸サミット前夜祭。翌30日のサミット本番の成功を,みなさん,それぞれに祈願しながらクジラづくしの宴を楽しんでいました。
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